パッシブ・アグレッシブな上司への対処法

パッシブ・アグレッシブな行動は、対立を避けつつ不満を間接的に表現するものです。上司がこの態度をとると、怒りを隠したり、無視や噂の流布、仕事を先延ばしにする「ストーンウォール」など、さまざまな形で部下に影響を及ぼします。ここでは、そんな上司に対処する具体的な手順を紹介します。

対処ステップ

  1. 証拠を残す:上司とのやり取りはすべて記録し、メールやメモ、電話の内容を保存します。パッシブ・アグレッシブな上司は自分の発言や行動を否定することが多いため、客観的な証拠が必要です。

  2. 自分のミスは先に認める:上司が指摘する前に自らミスを報告し、謝罪する姿勢を示します。これにより、上司が攻撃的になる余地を減らすことができます。

  3. 直接対話で指摘する:具体的な事例を挙げて「なぜこのような対応をされたのか」や「自分が何か不快にさせた点があれば教えてほしい」と質問します。防御的にならずに聞く姿勢を示すことで、今後のパッシブ・アグレッシブな行動を抑制できます。

  4. 上司の上司や人事部に相談する:直接対話が効果を示さない場合、証拠を持って上司の上司や人事部に報告します。事実に基づいた具体的なエピソードに絞って説明し、感情的にならないよう注意します。

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