精神的ストレスがもたらすCO2レベルの測定方法
現代はテクノロジーの進化で生活が便利になるはずですが、逆にストレスが増大し、精神的・身体的な疾患リスクが高まっています。精神的ストレスが体内の二酸化炭素(CO2)濃度を上昇させることがあります。本記事では、精神的ストレスが引き起こすCO2レベルを測定する2つの方法を紹介します。
必要なもの
- 消毒剤
- 弾性バンド
- 滅菌針
- 血液採取用バイアル
- 綿
- ビーカー
- ブロモチモールブルー溶液
- 飲料用ストロー
手順
血液検査でCO2レベルを測定する
- 患者に薬剤やサプリメントの服用を避けるよう指示します。これらが検査結果に影響を与える可能性があります。
- 患者の腕を平らな面に置き、肘の内側や手背の静脈を探して採血部位を決めます。
- 採血部位を消毒剤で十分に清拭します。
- 上腕部に弾性バンドを巻き、静脈を浮き上がらせやすくします。
- 滅菌針を静脈に慎重に刺し、血液をバイアルに採取します。
- 針を抜いた後、綿と消毒剤で止血します。
- バイアルを検査機関に送ります。正常な体内CO2圧は35〜45 mmHgです。これを超える場合、精神的ストレスが高いと考えられます。
ブロモチモールブルー法でCO2を測定する
- ビーカーの半分から2/3程度に水を入れます。
- ブロモチモールブルー溶液を約7滴加え、淡い青色(pHが中性)になることを確認します。
- ストローをビーカーに差し込み、口で息を吹き込みます(患者に実施させても可)。
- 溶液の色変化を観察します。青→淡緑→黄色へ変わるほどCO2が増加し、pHが低下します。黄色になったらCO2濃度が高く、精神的ストレスが強いことを示します。
