リステリア菌を殺す方法

リステリアは水や植物、さらには糞便中にもよく見られる細菌です。健康な人でも、汚染された食材を摂取すると重篤な食中毒を起こすことがあります。特に妊婦・乳幼児・高齢者、免疫機能が低下している人(HIV/AIDS、糖尿病、がん治療中など)はリスクが高く、注意が必要です。リステリア中毒の多くは、生または不十分に加熱された食品の摂取が原因です。最も確実な対策は、食品を推奨される最低温度まで加熱することです。

安全に調理・衛生管理する手順

  1. 生卵や生卵を使用した料理は、摂氏71℃(華氏160°F)以上に加熱する。

  2. 合挽き肉は71℃(華氏160°F)以上、鶏肉は74℃(華氏165°F)以上、豚肉は63℃(華氏145°F)以上、魚介類も63℃(華氏145°F)以上に調理する。

  3. ハイリスク群に該当する方は、ホットドッグやスライス加工肉(ハム・サラミ等)も十分に加熱する。

  4. 調理台や調理器具は、漂白剤を含んだ水でしっかり拭き取り、リステリアを除去する。

  5. 生肉に触れた後は石鹸と流水で手を洗い、肉に触れた表面も消毒する。

  6. 野菜や果物は流水でしっかり洗い、土壌に付着したリステリアを取り除く。

  7. 必ず加熱殺菌(パスチャライズ)された乳製品を選び、未殺菌製品の摂取を避ける。

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