アリゾナ州のモバイルフードトレーラーに関する規則
食品の種類
-
提供する食品の種類に応じて規則が異なります。肉や野菜など、腐敗や加熱が必要な潜在的に危険な食品を販売する場合は、アリゾナ州内の各郡の保健所に対し許可料またはライセンス料を支払う必要があります。冷蔵が必要な食品は摂氏約5度(華氏41度)以下で保存し、加熱が必要な食品は摂氏57〜71度(華氏135〜160度)に予熱しなければなりません。
キャンディーやナッツ、パンなど、常温で保存できる包装済み食品は許可が不要です。
食品の調理
-
すべての調理は、モバイルフードトレーラー内またはトレーラーが駐車している認可済みコミッサリーで行う必要があります。自宅で調理した食品を持ち運んで販売することは禁じられています。
作業員は調理エリアで飲食・喫煙できず、清潔な服装と長髪用ヘアネットの着用が義務付けられています。傷や切り傷がある場合は、該当部位を覆うことが求められます。
車両の構造
-
食品の安全を確保するため、トレーラーは以下の基準を満たす必要があります。
- 調理エリアのドアは自動閉鎖式で、常に閉じておくこと。
- スクリーンやスクリーンドアを設置し、昆虫や害虫の侵入を防止すること。
- 屋根に漏水がなく、作業台はへこみや傷がない状態を保ち、細菌やカビの繁殖を防ぐこと。
許可と書類
-
トレーラーが営業できるのは、営業する郡の保健所からの許可を取得した場合に限られます。許可取得の際に提出が必要なものは以下の通りです。
- モバイルフードユニットの写真
- 許可申請書
- 提供予定メニュー
- コミッサリー利用契約書(コミッサリーで調理する場合)
- 手数料($265〜$350)
さらに、車両に従事するすべての作業員は、各郡の承認済み「モバイルフード作業員」フォームを提出しなければなりません。
