泥水を浄化する自作水フィルターの作り方
キャンプや水源が泥濁した場合に、手軽に作れる自家製の水ろ過システムをご紹介します。市販のフィルターを購入できれば、細菌まで除去できるのでおすすめですが、簡易的に泥や砂利などの粒子だけを除去したい場合は、以下の方法で自作フィルターを作れます。
必要なもの
- 大きめのプラスチックボトル 2 本(1 本は切って開口部を作り、もう 1 本はそのまま受け皿に使用)
- 砂
- 小石(直径約2 cm 程度)
- 鍋と火
作成手順
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片方のボトルの上部をカットし、広い口を開けます。この開口部に砂を入れます。もう一方のボトルは切らずにそのまま、ろ過した水を受け取る容器として使用します。
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カットしたボトルの底に小石を約5 cm 程度敷き、砂が抜け出さないようにします。その上に砂をたっぷりと入れます。砂は泥水中の粒子を捕らえる役割をします。
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泥水をゆっくりとカットしたボトルに注ぎます。水は砂を通過しながら清澄化され、下部の小さな開口部から滴下します。滴下した水は下に置いた未加工のボトルで受け取ります。必要に応じて数回繰り返し、濁りをできるだけ除去します。
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ろ過後の水はまだ微生物が残っている可能性があるため、鍋に移し、10 分間沸騰させます。これでほとんどの細菌や原虫が死滅し、飲用に安全になります(ミズーリ大学エクステンションの推奨)。
この自作フィルターは泥や砂利などの大きな粒子除去に有効ですが、完全な浄化を求める場合は市販の微生物除去機能付きフィルターの併用を検討してください。
