食品施設での交差汚染を防ぐ方法
食中毒の原因は清潔でない環境に潜む細菌です。特に交差汚染は簡単な対策で防げます。以下の手順と必要な道具を守り、衛生的な調理環境を維持しましょう。
必要なもの
- 色分けされた調理器具(包丁、まな板など)
- 使い捨てプラスチック手袋
- ハンドサニタイザー
手順
食材の取り扱いと調理
- 1. 包丁やまな板などの調理器具を色分けする。業界標準は、赤=肉、黄=鶏肉、緑=野菜・果物、白=その他。
- 2. 食材同士や不適切な調理器具が接触しないようにする。
- 3. 調理器具は熱湯と石鹸で頻繁に洗浄する。長時間使用したまな板は菌の温床になる。
- 4. 生食材と加熱済み食材が直接触れないように分ける。
- 5. 解凍時に完成食の上に置かない。解凍水は汚染源になる可能性がある。
- 6. 手袋を使用する前に必ず手を洗い、裸手での取り扱いは避ける。
- 7. 食材の温度管理を徹底する。安全温度は5℃以下または60℃以上。
- 8. 作業台やカウンターはこまめに清掃し、衛生用溶液で拭く。
