アスベストに曝露した場合の対処法
アスベストは、引張強度が高く、織りやすく、熱や多くの化学薬品に耐える特性から、長年にわたり建築資材に使用されてきました。しかし、微細な繊維を吸い込むと、さまざまな肺疾患のリスクが高まります。アスベストに触れる環境で生活したり働いたりする場合は、以下の基本的な予防策を守り、曝露を防ぎましょう。
アスベスト曝露の危険性
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主な肺疾患は、以下の3つです。
- アスベスト症:繊維が肺組織に瘢痕を残し、酸素の取り込みが困難になる。
- 肺がん:肺組織の制御不能な増殖。
- 中皮腫:肺や胸膜などの臓器表面にできるがん。
健康を守るためにできること
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医師に相談する:症状がなくても、アスベストに曝露した可能性がある場合はすぐに医師に報告してください。症状は10〜20年後に現れることがあります。診断には胸部X線、肺機能検査、血液・尿検査が有効です。
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自分の体調を定期的にチェックし、以下の症状に注意しましょう:息切れ、咳(特に変化がある場合)、血痰、胸部や腹部の痛み、急激な体重減少、嚥下困難、骨の痛みや圧痛。
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喫煙はがんリスクを大幅に上げます。禁煙し、肺を守りましょう。また、肺炎やインフルエンザの予防接種を定期的に受け、呼吸器感染症のリスクを減らしてください。
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職場でアスベストに曝露した場合は、常に防護具(防塵マスク・防護服)を着用し、適切な作業手順を守ってください。
