キュフォプラスティ(椎体形成術)とは何か?
キュフォプラスティとは
キュフォプラスティは、主に骨粗鬆症による椎体圧迫骨折の治療に用いられる、低侵襲の外科手術です。
手術の流れ
1. 骨折した椎体に小さなカニューレを挿入し、バルーンを膨らませて骨折部位に空洞を作り、椎体の高さを回復させます。
2. バルーンを抜いた後、その空洞に硬化性骨セメント(PMMA)を注入し、椎体を固定します。
主な目的と効果
- 疼痛の軽減
- 椎体の高さと配列の回復
- さらなる脊椎変形や骨折の予防
対象となる患者
背骨(胸椎・腰椎)に圧迫骨折を起こした、骨密度が低下した高齢者が主な対象です。
手術は局所麻酔または軽度の鎮静下で行われ、入院期間は通常数日です。
