ほくろ・そばかすの除去方法と手順
ほくろやそばかすの除去を希望する場合は、まず皮膚科を受診し、医師に安全な除去方法を判断してもらいます。除去手段にはシェーブ除去、楕円形除去、レーザー治療、そしてそばかす用の除去クリームがあります。除去しない場合でも、すべてのほくろやそばかすは皮膚科でチェックしてもらうことが重要です。がん化のリスクがあるためです。
シェーブ除去
局所麻酔で痛みを抑えた後、医師がほくろやそばかすの周囲と下部を慎重に切除します。この方法は表面にわずかな凹みや色むらが残ることがあります。除去後もメラノサイトが残ると、再び色素が増えて元の色より濃くなることがあります。
楕円形除去
シェーブ除去と同様に周囲を切除し、さらにほくろやそばかすの下の皮膚も取り除きます。切除した部位は縫合されます。メラノーマや再色素化のリスクがある方に適していますが、瘢痕が残る可能性や出血・感染のリスクがあります。術後に過度の出血や痛みが続く場合は医師に連絡してください。
レーザー治療
平坦な茶色や黒色のほくろ、そばかすの除去に効果的です。レーザーの緑色光がメラニンを破壊し、皮膚に吸収させます。局所麻酔や麻酔クリームで痛みを軽減し、通常は3回程度の診療で完了します。施術後に軽い打ち身が出ることがありますが、1週間程度で改善します。長引く場合は医師へ相談してください。
除去クリーム(そばかす用)
表皮を漂白するスキンライトナーで、最も安価な方法ですが、周囲の皮膚も同時に漂白されるため、そばかすが完全に消えるわけではありません。クリーム使用後もそばかすは残り、目立ち続けます。
