上腕後部のにきびの原因と対処法
上腕の後ろ側にできるにきびは、さまざまな要因で起こります。以下に主な原因と対策をまとめました。
主な原因
毛穴の詰まり
古い角質や皮脂、細菌が毛穴にたまり、詰まることでにきびができます。汗やタイトな服、刺激の強いスキンケア製品が悪化させることがあります。
ニキビ(尋常性ざ瘡)
皮脂腺が過剰に皮脂を分泌し、毛穴が詰まることでにきび、黒ニキビ、白ニキビができる状態です。思春期や若年層に多いですが、年齢に関係なく起こります。
毛包炎(フォリキュラリティス)
毛包が細菌、真菌、酵母などに感染して炎症を起こす状態です。小さな赤い丘疹や膿がたまった吹き出物として現れます。
毛嚢角化症(ケラトーシス・ピラリス)
皮膚に小さなざらざらした突起ができる良性の状態で、上腕や太もも、臀部に多く見られます。かゆみや見た目の問題はありますが、健康上の危険はありません。
接触皮膚炎
アレルゲンや刺激物に皮膚が触れることで起こる炎症です。毒ヘビ、ニッケル、香料、強い洗剤などが原因となります。赤み、腫れ、かゆみとともににきび様の発疹が出ることがあります。
対策と受診の目安易
症状が気になる場合は、皮膚科で正確な診断を受けましょう。医師は外用薬や内服薬の処方、スキンケアの見直しを提案します。
