にきびに効果的な有機製品とは
有機トレード機構のサイトによると、有機製品は抗生物質や合成ホルモン、農薬、化学肥料を使用せずに栽培・製造されています。メイヨークリニックは、にきびは皮脂の過剰分泌、角質の蓄積による毛穴の詰まり、そして細菌の増殖が原因と説明しています。こうした肌トラブルに対しては、加工が少なく自然に近い有機製品の使用が望ましく、肌への負担が軽減されます。
ティーツリーオイル
オーストラリア産のメラルーカ(ティーツリー)から抽出されるティーツリーオイルは、メイヨークリニックが認める外用抗菌剤です。にきびの原因とされる細菌に対して有効であり、5%以上の濃度で使用した研究(Bassett, Pannowitz, Barnetson)では、効果はベンゾイルパーオキシド(同濃度)より出るまでに時間がかかるものの、確実に改善が見られました。
アロエベラ
乾燥地帯に自生する多肉植物アロエベラは、抗菌・抗炎症作用が科学的に証明されています。そのため、炎症を起こしたにきびを落ち着かせ、細菌の増殖を抑えるスキンケア成分として広く利用されています。
ウィッチヘーゼル
北米産のウィッチヘーゼル(ハマメリス)の樹皮から作られる収れん剤です。先住民は古くから潰瘍や腫瘍の治療に用いてきました。現在はアルコールを加えて収れん効果を高め、タンニン類が皮脂を吸着・乾燥させることで、特に皮脂が多い肌のにきび形成を抑制します。
