負傷した手にDMSOを使用する手順
DMSO(ジメチルスルホキシド)は、医療分野で様々な用途が期待されている化学物質です。FDA の承認を受けて膀胱炎の治療に用いられ、医師の指導のもと経口投与で活性酸素を除去したり、外用として炎症や疼痛の緩和に利用されます。皮膚を通して直接浸透する特性があるため、負傷した手にも使用できます。
必要なもの
- 手袋
- DMSO(クリーム、ジェル、またはスプレー)
- 綿球または布
使用手順
まず医師に相談し、既往症や服用中の薬がある場合に DMSO の使用が安全か確認してください。糖尿病、喘息、心臓疾患、肝臓・腎臓疾患の方は使用を控えるべきです。
手を十分に洗浄し、塗布部位にローションなどを付けないようにします。負傷していない手に手袋をはめ、DMSO を綿球や厚手の布に少量取ります。負傷部位に優しく塗布します。スプレータイプの場合は、直接対象部位に噴射し、他の部位に付かないよう注意してください。
DMSO が皮膚に完全に吸収するまで待ちます。別の手で塗布部位に触れないようにし、目・口・鼻などの粘膜に触れないよう注意してください。
使用後に皮膚刺激や湿疹が現れた場合は医師に報告してください。また、DMSO を使用すると口の中ににんにく様の味や匂いが生じますが、これは避けられない正常な副作用です。塗布部位に関わらず味覚変化が起こります。
