かさぶたができた口唇ヘルペスの痛みを速く和らげる方法
治療せずに放置すると、口唇ヘルペスは通常10〜14日続きます。かさぶたができれば自然に回復が早まりますが、痛みや不快感を早く和らげたい場合は、以下の方法を試してみてください。
かさぶたができた口唇ヘルペスの対処法
腫れを抑えるために、患部に直接氷を当てます。痛みは一時的に和らぎますが、ウイルス自体を除去するわけではありません。
アルギニンの働きを抑える必須アミノ酸、リジンをサプリメント(錠剤)で摂取すると、回復が早まることがあります。健康食品店で入手できます。
寝るときは頭を高くして寝ます。枕を数個重ねて頭を少し上げることで、膿や液体がたまりにくくなり、治りが早くなります。
かさぶたをむやみに触ったり剥がしたりしないでください。口唇ヘルペスは非常に感染力が強く、手にウイルスが移る恐れがあります。
かさぶたができている間は、歯科診療の予約は避けましょう。口を大きく開ける時間が長いと、ヘルペスが刺激されて破れ、拡散する可能性があります。
予防策
ヘルペスができた後は、毎晩保湿性の高い軟膏(例:ブリステックス、カーメックス)を塗ります。また、日中はSPF30以上のリップクリームで唇を保護してください。
ヘルペスの前兆を感じたら、ゼラニウム精油を綿球に1滴垂らし、患部に軽く塗布します。
受診の目安
頻繁に重症の口唇ヘルペスができる場合は、医師に相談しましょう。抗ヘルペス薬(例:ゾビラックス)を処方してもらえることがあります。
