タマネギの皮で耳の痛みを和らげる全体的治療法
水泳やサーフィンなどで耳が痛くなる「外耳炎(スイマーズイヤー)」は、実は台所にあるタマネギで手軽に和らげられます。タマネギの抗炎症・抗菌成分が炎症を抑え、細菌の増殖を防ぐため、痛みや圧迫感を軽減します。
タマネギが効く理由
タマネギには抗炎症作用と抗菌作用があります。外耳炎は耳管(ユースタキアン管)が炎症を起こし、閉塞すると圧力と痛みが生じます。タマネギの成分が腫れを縮小し、細菌の増殖を抑えることで症状を緩和します。
焼いたタマネギの方法
- タマネギ全体(皮付き)を180℃(350°F)に予熱したオーブンで20〜30分、皮が柔らかくなるまで焼く。
- 焼き上がったらタマネギを半分に切り、果肉や皮からジュースを絞る。乳鉢やガーリックプレスでも可。
- 必要に応じて温めた水で薄め、医薬用スポイトで患部の耳に4〜5滴垂らす。
その他のタマネギ活用法
- 焼いたタマネギを半分に切り、冷ましてから直接患部の耳に10〜20分当てる。
- タマネギの湿布:刻んだタマネギ½カップを水¼カップで煮込み、布や古い靴下に包んで耳に5〜10分当てる。
- 生タマネギを使用する場合は、ジュースを抽出し数滴のオリーブオイルと混ぜ、スポイトで耳に入れる。生タマネギは刺激が強いため、子どもには焼いたタマネギの方が好まれる。
※外耳炎は軽度の場合に限り自宅療法が有効です。症状が改善しない、発熱や激しい痛みがある場合は速やかに医師の診察を受け、必要に応じて抗生物質の処方を受けてください。
