ベラヴァインチンキの使用法
ベラヴァイン(Vervain)は、米国、カナダ、英国の野原や道路脇に自生する多年草です。高さは30〜60センチで、小さな花をつけます。古くから民間療法で利用され、「ハトの草」「十字架のハーブ」「シンプラーズ・ジョイ」「魔術師の植物」などの別名があります。花が開く前の6月から9月に収穫し、乾燥させます。チンキは植物の空中部(茎・葉・花)を抽出して作られます。
消化促進
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ベラヴァインチンキは胆嚢炎や黄疸、その他の肝臓障害の改善に用いられます。アウキビンという配糖体が肝臓を毒素から保護すると考えられています。苦味が消化を助け、胃腸の痛みや膨満感を和らげます。また、腎結石の排出を助ける効果も期待できます。
鎮静作用
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不安や神経過敏の緩和に使用されます。神経系を落ち着かせるため、うつや憂鬱の症状にも役立つとされています。睡眠障害や熱の緩和、呼吸器感染症の症状軽減、鼻づまりの改善にも有効です。
筋肉弛緩
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抗痙攣作用により筋肉の炎症、痙攣、こむら返りを軽減します。また、母乳の分泌を促進し、産後の痛みを和らげる効果も報告されています。
口腔ケア
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タンニンを多く含むため、出血性歯茎や口内潰瘍の止血・収斂に有効です。歯肉炎の腫れや赤みの改善にも利用できます。
