C型肝炎を自然に治療する方法

米国国立衛生研究所(NIH)とメイヨークリニックは、C型肝炎を根本的に治す代替医療は存在しないと明言しています。しかし、標準的な薬物療法を受けられない、あるいは受けたくない患者は、ハーブサプリや補完療法を併用したり、代替手段として利用することがあります。カナダ消化器学ジャーナルに掲載された小規模調査によると、C型肝炎患者の約半数が症状緩和のために代替・補完医療を利用しており、最も多く使用されているハーブはミルクシスルです。ただし、調査では代替医療の専門家に相談せずにサプリを始める患者や、医師にサプリ使用を伝えない患者が多いことが分かっています。標準治療であれ代替療法であれ、開始前に必ず専門家の助言を受けましょう。

必要なもの

  • 検査結果を記録するノート
  • ミルクシスルサプリ(カプセル)

手順

  1. 医師にC型肝炎の全項目検査(酵素値、血小板・白血球数、ウイルス量など)を実施してもらい、結果をノートに記録します。

  2. 信頼できるメーカーから添加物のないミルクシスルサプリを入手します。販売業者のカタログだけでなく、製造元のウェブサイトや問い合わせで、製剤の用量や原料の出所を確認してください。ハーブサプリはFDAの規制対象外ですが、品質管理を公開しているメーカーを選びましょう。

  3. 各カプセルに含まれるシリビン(シリマリンの主要有効成分)の量を確認します。MaximumMilkThistle.com が引用する研究では、1日最低240 mg のシリビン摂取が推奨されています。副作用が報告されていない範囲で、360 mg~420 mg の高用量も代替医療専門家の指示のもとで選択可能です。HealthyHepper.com の報告では、1日420 mg のシリビンで長期使用した場合、肝細胞の損傷が回復し酵素値が低下したとされています。

  4. 酵素値は3か月ごと、または医師の指示に従って再検査し、ノートに結果を記録します。

  5. 数か月間、上記プロトコルを継続します。即効性を感じる人もいますが、ほとんどはミルクシスルの効果が蓄積されるまで時間がかかります。

※本記事は医療情報であり、診断・治療の代替となるものではありません。必ず医師と相談の上でご利用ください。

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