ミントを薬として活用する方法
ミントの概要と薬効
ミントは地中海原産のハーブで、古くからヨーロッパ全域で取引・栽培されてきました。初期の入植者が北米に持ち込み、現在では野生や庭園で広く育ちます。多年草で、涼しく湿った土壌を好みます。代表的な品種はスペアミントとペパーミントですが、医療用途ではペアミントが最も一般的です。
ペパーミントに含まれるメンソールは、口にしたときの爽快感のもととなります。植物の空中部は、抗痙攣、芳香、神経調整作用を持ち、整体的ハーブ療法でも重宝されています。
必要なもの
- ミントティー
- ミントエッセンシャルオイル
- 新鮮なミントの葉
- 乳棒(モルタルとペストル)
使用手順
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新鮮なペパーミントの葉を乳棒で細かくすりつぶし、痛む関節に塗布します。葉のペーストは筋肉や関節の痛みを和らげますが、傷口には使用しないでください。
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すりつぶしたミントの葉を胸部に貼り付けると、肺炎の緩和に役立つとされています。これはウィスコンシン大学が報告したメノミーニ族の伝統的な療法です。
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ミントティーを飲んで消化を促進します。葉に含まれるオイルが胃腸の蠕動を刺激し、心灼熱やガスといった不快感を改善します。パウニー族やオマハ族なども同様に利用していました。
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就寝前にミントティーを一杯飲むと、軽い鎮静作用があり、入眠を助けます。
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ペパーミントエッセンシャルオイルを外用します。抗痙攣作用により全身の痛みを和らげる効果が期待できます(ハミルトン大学の研究)。
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ミント科のレモンバーム(Melissa officinalis)を利用して不安感を軽減します。米メリーランド大学医学センターのデータによると、成人は 1 回 300〜500 mg を1日3回摂取すると効果が見込めます。
