活動性潰瘍性大腸炎におすすめの代替療法
潰瘍性大腸炎は、消化管が炎症を起こし腫れや刺激が生じる炎症性腸疾患です。炎症部位により「直腸炎」や「全結腸炎」などに分類されます。主な症状は腹痛、血便、下痢、数日以上続く原因不明の発熱です。
アロエ
多くの人が日焼け止めなどで一度は使用したことがあるアロエベラ。濃縮ジュースとして販売され、腸の不調に用いられます。標準的な用量は1〜2オンス(約30〜60 ml)を1日3回です。個人差があるため自分に合う量を見つけてください。副作用は報告されていません。
ボスウェリア樹脂(ガムレジン)
インドで古くから利用されているボスウェリアは、樹木の樹脂を抽出したものです。カプセル剤として販売され、潰瘍性大腸炎の推奨用量は1回550 mgを1日3回、8〜12週間継続します。主な副作用は下痢、皮膚発疹、吐き気です。リウマチや変形性関節症にも有効とされています。
プロバイオティクス
腸内に自然に存在する善玉菌(フローラ)を増やすことで免疫をサポートし、感染や炎症を抑えます。ヨーグルトや特別に処理されたボトルウォーター、ハーブティー、アーティチョークやリーキなどの食材から摂取できます。
食事
症状を抑えるために食生活の見直しが重要です。ファーストフード、動物性脂肪、砂糖は控え、オメガ‑3脂肪酸を多く含むサーモン、ニシン、アルバコアマグロなどの魚油を積極的に摂りましょう。個々の状況に合わせた食事指導は医師と相談してください。
注意点
潰瘍性大腸炎は不快なだけでなく、重篤になることもあります。激しい痛みや出血、止まらない下痢が続く場合は速やかに医師の診察を受けてください。服用中の薬がある場合は、サプリメントや代替療法を始める前に必ず医師に相談し、相互作用を確認しましょう。
