パセリの歴史と利用法

パセリはレストランの料理の飾りとしてよく使われます。このハーブはクロロフィルが豊富で、自然な口臭除去効果があります。また、ビタミンCも多く含んでいます。

古代ギリシャにおける死とパセリ

古代ギリシャでは、葬儀の儀式にパセリが使用されました。ギリシャ神話では、ヘビに食べられた英雄アルケモルスの血が大地に染み込んだ場所からパセリが生えたと伝えられ、死者を敬い、遺体の臭いを抑えるために用いられました。

古代ギリシャの競技とパセリ

競技会の優勝者には、パセリのリースが授与されました。英雄ヘラクレスがパセリの冠で称えられたという伝承があり、勝者への栄誉として用いられたのです。

競走馬への給餌

古代ギリシャでは、競走馬にパセリを与えていました。パセリが馬の持久力を高め、レースでの勝利につながると信じられていたからです。

中世のハーブ療法

中世になると、パセリは薬草としての利用が広がりました。腎臓や肝臓に関わる様々な疾患の治療に用いられました。

その他の医療用途

中世以降、パセリはペスト、喘息、浮腫(むくみ)、黄疸、消化促進など多くの病状に対する薬として使用されました。

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