イブニングプリムローズオイルの効果と注意点

機能

イブニングプリムローズの種子は、γ-リノレン酸(GLA)を7〜10%含んでいます。GLAは必須脂肪酸で、細胞の構築・維持に必要です。また、体内でさまざまな生理活性物質の前駆体となります。

特徴

GLAは抗炎症作用があるとされ、自己免疫疾患の改善に有用と考えられています。先住民は炎症や腫れの緩和に使用していました。自然療法では、関節リウマチ、湿疹、糖尿病、糖尿病性神経障害、心血管疾患、更年期障害、乳腺嚢胞などに推奨されています。

効果

  • 臨床試験では、湿疹のかゆみ・炎症・鱗屑の改善が確認されています。
  • 更年期障害、関節リウマチ、乳房痛に関しては結果がまちまちで、研究は継続中です。

使用上の留意点

成人の推奨摂取量は1日あたり3〜8g、18歳未満は2〜4gとされていますが、標準的な用量は確立されていません。

警告

FDAはイブニングプリムローズオイルを医薬品として承認していません。使用前に医師に相談してください。てんかん発作のリスクが報告されており、発作歴のある方は使用を避けるべきです。副作用として吐き気、頭痛、腹痛が起こることがあります。

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