水泳者の耳(外耳道炎)の対処法
水泳やシャワーで耳に水がたまり、細菌が繁殖すると起こる外耳道炎(通称スイマーの耳)。湿気が原因で痒みや痛みが生じます。ここでは、家庭で簡単にできる対処法を6つ紹介します。
必要なもの
- ヘアドライヤー(低温)
- 耳栓(シリコンまたはワックス製)
- 古い靴下
- コーンミール(またはコーンスターチ)
- ニンニクオイルカプセル
手順
乾かす:低温のヘアドライヤーを耳から約30cm離し、耳を頭から引き離した状態で風を当て、内部の水分を蒸発させます。
水分を防ぐ:泳ぐときやシャワー時に耳栓を使用し、シャンプーや水が耳に入らないようにします。
異物を入れない:耳垢は自然の保護膜です。綿棒や爪楊枝など小さなものは絶対に耳に入れないでください。
温める:古い靴下にコーンミールを入れ、電子レンジで30秒加熱し、温めた状態で耳に当てます。特に子供に有効です。
油を使う:ニンニクカプセルから数滴のオイルを取り、痒い耳に垂らすと抗菌作用で症状が和らぎます。
自宅療法:白酢とイソプロピルアルコールを1:1に混ぜ、小瓶に入れます。泳いだ後やシャワー後に各耳に2滴垂らすと、アルコールが水分を蒸発させ、酢がpHバランスを保ちます。
症状が数日改善しない場合や激しい痛みが続く場合は、耳鼻科の受診をおすすめします。
