ホメオパス(ホメオパシー開業医)になるためのステップガイド
ホメオパシーの施術者は、医師とは異なる原理で病気にアプローチします。医師は症状を直接治療しますが、ホメオパスは症状をより大きな問題の一部と捉え、根本的な原因の解決を目指します。米国ではヨーロッパに比べてホメオパシーの普及は低いものの、個人開業を目指す人は増えています。
ホメオパスになるための具体的な手順
高校時代に化学、生物学、解剖学、数学、心理学、社会学などの科目を履修し、英語でのコミュニケーション力も養いましょう。また、開業に必要なビジネスや情報技術の基礎も学んでおくと有利です。
高校卒業後は、看護、栄養学、生物学など医療・健康関連の学部で学びます。卒業後に実務経験を積んだ上で、ホメオパシーのコースを提供している自然療法校へ進学するとよいでしょう。
医学的なバックグラウンドがなくても、ホメオパシー専門の教育プログラムがあります。学習期間や労力は、従来の医学部と同等になることもあります。
教育プログラム修了後は、認定資格を取得します。米国ホメオパシー認定委員会(American Board of Homeotherapeutics)では、医師(MD)や歯科医(OD)向けの資格と、医師助手や高度実務看護師向けの資格があります。さらに、Council for Homeopathic Certification でも専門家向けの認定が行われています。
開業する州で許可が必要な場合は、州ごとのライセンス取得が必須です。現在、アリゾナ州、コネチカット州、ネバダ州ではホメオパスに対するライセンス制度が設けられています。
