後弯症(キフォーシス)の初期サイン
後弯症(キフォーシス)は、背骨が正常なカーブを超えて前方に曲がり、背中が丸くなる状態です。遺伝的要因や姿勢の悪さが原因となり、構造的なものと姿勢性のものに大別されます。症状は思春期や成人になってから顕在化することが多く、軽度の場合は理学療法で改善しますが、曲がり角度が75度を超えると手術が検討されます。
肩の異常
- 肩の高さや位置が左右で異なることがあります。
- 特に若年期に強い肩の痛みを伴う場合は、後弯症のサインである可能性があります。
頭部の位置
- 背骨の前弯により、頭が体より前方に突出して見えることがあります。
- 肩が丸まって前に出るため、自然と頭部も前に出やすくなります。
背中・首の痛み
- 背骨のカーブが増すと、腰や首、肩に圧がかかり、鈍い鈍痛やズキズキする痛みが出やすくなります。
- 長時間座位が続くと痛みが増すことがありますが、痛みを全く感じないケースもあります。
猫背(背中の丸まり)
- 最も典型的で分かりやすいサインは、背中が丸くなることです。
- この症状は他のサインが現れた後に顕在化することが多いです。
