上部背部の変性椎間板症の症状

変性椎間板症は、脊椎の椎間板が徐々に劣化していく状態で、首や背中の痛みの代表的な原因です。椎間板の変性は加齢とともに自然に起こりますが、転倒や過度のねじれ、長年の使用による摩耗などが早期に進行させることがあります。

首のこり

  • 頚椎(首)の椎間板が変性すると、痛みよりも首がこる感覚を訴えることが多いです。

背中の広範囲の痛み

  • 変性椎間板症に特有の痛みの部位はありません。症状が全く出ない人もいれば、同程度の変性でも激しい痛みを感じる人もいます。

腕の痛み

  • 痛みが背中に限らず、腕や手に放散することがあります。前屈・ねじり・上げ伸ばしなど、背中と腕を同時に使う動作で痛みが増す傾向があります。

しびれ・チクチク感

  • 痛みがなくても、腕や手にしびれやチクチク感が現れることがあります。

その他の症状

  • まれに嚥下困難、めまい、ふらつき、首のリンパ節腫脹などが見られることがあります。

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