頸椎ヘルニア・膨隆ディスクの非手術的治療法
概要
頸椎のヘルニアや膨らんだ椎間板は、痛みを伴うことがあります。手術以外でも症状を軽減できる方法がいくつかありますので、以下にまとめました。
治療ステップ
-
氷で炎症を抑える
炎症が神経を圧迫して痛みを引き起こすため、氷パックで冷やします。1回につき20分以内にし、使用後は1時間ほど休ませます。
-
温熱で筋肉をほぐす
氷治療の数日後に、筋肉の張りや神経圧迫による不快感が残っている場合は、湿った温熱を用います。30分以上は使用せず、乾燥熱よりも湿熱が推奨されます。
-
抗炎症薬の活用
イブプロフェンなどの市販の抗炎症薬で炎症を抑えますが、症状が強い場合は処方薬やステロイド治療が必要になることがあります。
-
首サポーターの装着
頸椎を固定し神経圧迫を軽減します。薬局やオンラインで入手可能で、氷・温熱パックが付属したタイプもあります。
-
頸椎用枕で安静に
寝るときは頸椎用枕を使用し、ディスクへの圧迫を減らします。これだけで痛みが大幅に緩和されます。
-
アロマハーブ枕でリラックス
ラベンダーなどのハーブを詰めた小型の長方形枕を首の下に置きます。電子レンジで温めて温熱療法に使うこともできます。
-
活動を抑える
ジャンプやランニング、激しいヨガのポーズなど、ディスクに負荷がかかる動作は炎症が治まるまで控えます。無理せず安静に過ごしましょう。
-
カイロプラクティック
専門家による背骨の調整で圧迫を緩和し、筋肉のこりも改善できます。数週間にわたる継続的な施術が必要な場合があります。
