DEXA検査結果の読み方と対策
DEXA(デュアルエネルギーX線吸収測定)は、骨密度を測定する検査です。骨粗鬆症や骨減少症(オステオペニア)の診断に広く利用され、米国では毎年約150万人の骨折の原因とされています。この検査は骨の健康状態を評価する有力な指標です。
必要なもの
- DEXA検査報告書
結果の読み方(手順)
検査結果にはスキャン画像と数値表が含まれます。画像の下部に各項目の結果が記載された表があります。
最初の列は「Region(部位)」という見出しで、どの身体部位が測定されたかを示します。
次の列は「BMD(骨密度)」です。数値が+1.0以上は良好、+1.0〜‑1.0は正常範囲、‑1.0〜‑2.5は骨減少(オステオペニア)、‑2.5以下は骨粗鬆症と判断します。
「Tスコア」または「T」は、30代女性の平均骨密度と比較した値です。判定基準はBMDと同様です。
「Zスコア」または「Z」は、同年代の平均骨密度と比較した値です。こちらも同じ基準で評価します。
結果を持って医師に相談しましょう。骨の健康を保つための具体的な対策は医師が指示します。
