反復作業によるケガを防ぐ5つのポイント
はじめに
同じ動作を繰り返すことで起こる「反復動作障害(RSI)」は、タイピングや荷物の持ち上げ、運搬など、日常のさまざまな作業で発生します。ここでは、どんな作業でも実践できる予防策を5つ紹介します。
-
事前にコンディショニングとストレッチを行う
作業前に使用する部位を柔らかくしておくと、筋肉や腱への負担が軽減します。例えばタイピング前に指を曲げ伸ばし、手首を軽く回すだけでも緊張が和らぎます。
-
定期的に休憩を取る
長時間同じ姿勢で作業し続けないことが重要です。タイピング中は1時間ごとに立ち上がって歩く、ハンマー作業は1〜2時間ごとに手と手首を伸ばすなど、意識的に休憩を入れましょう。
-
負担を軽減する道具を活用する
手首用パッドやサポーター、荷物搬送時のドーリーやハンドカートなど、作業負荷を分散させる道具を使うことで、筋肉や関節へのストレスを減らせます。
-
姿勢を正しく保つ
背筋を伸ばした姿勢は、全身のバランスを保ち、特定の部位に過度な負荷がかかるのを防ぎます。座っているときも立っているときも、常に背中をまっすぐに保ちましょう。
-
定期的なトレーニングで体力を強化する
筋力と柔軟性を高めることで、繰り返しの動作に対する耐性が向上します。ウォーキングや筋トレ、ヨガなどを習慣にし、全身をバランスよく鍛えましょう。
