HDLとLDLの理想的な数値とは?
HDL(高密度リポタンパク)は「善玉」コレステロールで、血管壁から「悪玉」LDL(低密度リポタンパク)を除去します。コレステロールは mg/dL(ミリグラム/デシリットル)で測定します。
LDL(悪玉コレステロール)
- LDLが160 mg/dLを超えると高値とみなされます。Mayo Clinic の基準では、100 mg/dL未満が理想的です。
HDL(善玉コレステロール)
- HDLは数値が高いほど良く、50〜59 mg/dL が「良好」、60 mg/dL以上が最適とされています。50 mg/dL未満は低いと評価されます。
性別による基準の違い
- 男性は HDL が40 mg/dL未満だと低いと判断されます。
- 女性は 50 mg/dL未満が低いとされます。
検査項目の種類
- 一般的なコレステロール検査では、HDL、LDL、トリグリセリド(中性脂肪)を測定し、総コレステロールは 200 mg/dL未満が目標です。
考慮すべき点
- 心血管疾患のリスクに応じて目標値は変わります。喫煙、肥満、若年での心疾患家族歴がある場合は、医師と相談し個別の目標値を設定することが重要です。
