コレステロールを自然に下げる方法
コレステロールは体に必要な成分ですが、過剰になると血管に脂肪がたまり、動脈硬化や心筋梗塞、脳卒中のリスクが高まります。薬に加えて、生活習慣や食事、自然療法で改善できます。
生活習慣の改善
体重が増えるとコレステロールが上がりやすくなります。5kg(約5ポンド)でも減らすと効果があります。食事量を減らす、低脂肪の食品を選ぶ、デザートは控えてフルーツに置き換えるなどが有効です。また、座りがちな生活を見直し、エレベーターの代わりに階段を使う、遠くに駐車するなど小さな工夫から始めましょう。
医師の許可が得られれば、定期的な運動も重要です。1日30分を目安に、散歩や自転車、スイミングなど好きな運動を取り入れましょう。友人と一緒に行うと継続しやすくなります。
喫煙はコレステロールだけでなく血圧も上昇させます。禁煙すれば心臓発作のリスクはすぐに低下します。
食事の工夫
体重管理に加えて、食べるものを見直すことが効果的です。飽和脂肪酸やトランス脂肪酸は控え、オリーブ油やピーナッツ油、菜種油に含まれる一価不飽和脂肪酸を選びましょう。また、卵黄やレバー、全脂乳などコレステロールが多い食品は摂取を制限し、アルコールも控えめにします。
コレステロールを下げるとされる食品例は、全粒穀物、野菜・果物、そしてタラ、マグロ、ヒラメなどの青魚です。
自然療法・サプリメント
アーティチョーク、麦芽、大蒜(にんにく)、オートブランなどの自然食品や、ベータシトステロール、ブロンドサイリウム、シトスタノールといったサプリメントがコレステロール低下に役立つ可能性があります。ただし、効果は臨床的に証明されていないため、使用前に医師に相談してください。
