コレステロールを上げる・下げる食品ガイド
コレステロールはLDL(悪玉)とHDL(善玉)の二種類に分かれます。LDLは血管にプラークを作りやすく、心血管疾患のリスクを高めます。一方、HDLは余分なLDLを肝臓へ運び、血中コレステロールを低下させます。食事でどちらのコレステロールを上げやすいかを知り、バランスの取れた食生活を心がけましょう。
LDLコレステロールを上げやすい食品
- ノンデイリーミルククリーマー:甘味料やココナッツオイルが多く含まれ、LDLを上昇させます。代わりに無糖の豆乳やアーモンドミルクを選びましょう。
- 飽和脂肪酸:肉類や加工食品に多く含まれ、総脂肪の10%未満に抑えることが推奨されます。ファストフードや揚げ物は控え、野菜と植物油で調理してください。
- 塩分(ナトリウム):過剰な塩分はLDLを上げます。食塩の代わりに海塩やハーブ、バジル、オレガノ、にんにくで味付けすると良いでしょう。
- 精製食品:白パンや白砂糖など「白」が付く食品はLDLを上昇させます。全粒粉やブラウンシュガーなど自然な甘味料に置き換えましょう。
HDLコレステロールを上げ、LDLを下げる食品
- 水溶性食物繊維:果物、野菜、豆類に豊富で、HDLを増やしつつLDLを低減します。
- 大豆製品:豆腐、納豆、豆乳、植物性ミートなどはHDLを上げ、LDLを抑える効果があります。1日2食程度の摂取が目安です。
- 全粒穀物:全粒パン、シリアル、オート麦、玄米、全粒パスタなどはHDLを高め、LDLを下げます。
これらのポイントを日々の食事に取り入れることで、コレステロールバランスを整え、健康な体を維持できます。
