コレステロール検査結果の見方と健康指標
脂質とは
脂質は脂肪、コレステロール、その他のワックス状物質を総称したものです。特に注意が必要なのはトリグリセリドです。
トリグリセリド
トリグリセリドは脂肪の一種で、コレステロールとともに冠動脈疾患の主要因と考えられています。米国心臓協会(AHA)は 150 mg/dL 未満を目標としています。
HDL(高密度リポタンパク)
HDLは「善玉コレステロール」と呼ばれ、血管内の余分なコレステロールを除去する働きがあります。AHA は総コレステロールの 1/4〜1/3 を占めることが望ましいとしています。
LDL(低密度リポタンパク)
LDLは「悪玉コレステロール」または単に「コレステロール」と呼ばれ、血管壁に付着してプラークを形成し、冠動脈疾患のリスクを高めます。AHA は 100 mg/dL 未満を推奨しています。
総コレステロール
総コレステロールは HDL と LDL の合計です。AHA は 200 mg/dL 未満を健康な範囲としています。
まとめ
各指標の数値と AHA の目安を把握することで、コレステロール管理の重要性と対策が明確になります。定期的な検査と生活習慣の見直しが健康維持につながります。
