副鼻腔の詰まりを解消する洗浄方法
はじめに
風邪やインフルエンザ、アレルギーによる副鼻腔の詰まりは非常に不快です。鼻腔の奥まで空気が届かず、頭が重く感じられます。症状は病気が治るまで続くことが多いですが、塩水で副鼻腔を洗浄すれば一時的に楽になることがあります。薬を使わないため、必要なだけ繰り返し行えます。ジョンズ・ホプキンス副鼻腔センターでも、手術後の回復や日常的なケアとして副鼻腔洗浄が推奨されています。
必要なもの
- 耳洗浄用のシリンジ(イヤーウォッシュバルブ)
- カップ
- 食塩
- 温かい水
手順
カップの底に少量の食塩を入れ、温かい水で満たして食塩を完全に溶かします。
清潔な耳洗浄用シリンジを使用します。先端を押し込み、ノズルを塩水に入れた後、シリンジの先を離すと、内部に塩水が吸い込まれます。
シリンジのノズルを片方の鼻孔に差し込み、洗面台の上で前かがみになりながらシリンジを強く押し、塩水を副鼻腔へ噴射します。軽い刺激を感じることがありますが、塩の抗菌作用によるものです。刺激が強すぎる場合は、塩水を少し薄めてください。塩水は副鼻腔を通り、反対側の鼻孔から流れ出し、鼻詰まりの粘液を洗い流します。
同様の手順を反対側の鼻孔でも行い、両方の鼻孔で十分に洗浄できるまで繰り返します。呼吸が楽になるまで続けてください。
