うつ病の兆候と対処法

うつ病の定義

米国精神医学会の診断・統計マニュアル(DSM‑5)では、うつ病は「気分障害」の一つと定義されています。気分障害には大うつ病性障害や双極性障害などが含まれ、統合失調症や不安障害は別のカテゴリに分類されます。

主な症状

うつ病は、持続的な悲しみや日常生活への興味・喜びの低下が特徴です。主な症状としては、体重や食欲の変化、睡眠障害、集中力低下、思考の遅延などがあります。

鑑別診断

患者が過度のエネルギーと高揚した気分(躁状態)や幻覚・妄想といった精神病症状を呈している場合、うつ病ではなく他の精神疾患が疑われます。

治療法の種類

うつ病の治療は、精神科医や臨床心理士による詳細な評価から始まります。現在、最も一般的なのは心理療法(認知行動療法など)と抗うつ薬の併用です。

支援を受けるには

うつ病は日常生活に大きな支障を来す深刻な疾患です。症状が疑われる場合は、まずかかりつけ医に相談するか、地域の精神保健センターに連絡してください。全国うつ病・精神疾患支援団体NAMI(nami.org)でも情報が提供されています。

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