アミトリプチリンを急にやめたときの副作用とは?
アミトリプチリンは三環系抗うつ薬で、うつ病の治療に用いられます。数か月~数年にわたって服用した後に急に中止すると、離脱症状や副作用が現れることがあります。
副作用の種類
- 吐き気
- 頭痛
- 倦怠感
- イライラ感
- 落ち着かない感覚
- 異常な夢
- 不眠
原因
これらの症状は身体的依存によるものではなく、アミトリプチリンを急に止めたことで脳内の化学物質濃度が急激に低下するために起こります。
症状の期間
多くの場合、離脱症状は2週間以内に徐々に軽減するとされています(RxList.com)。
リスク
一部の患者では、薬を止めた2~7日後に躁状態や重度のうつ状態が現れることがありますが、これも一時的なものです。
予防策
副作用を防ぐために、医師は通常、症状が安定した後に徐々に減量していく漸減法を指示します。また、服用を忘れたり薬が切れたりしないよう、定期的に在庫を確認することが重要です。
