レメロン(ミルタザピン)の深刻な副作用
レメロン(ミルタザピン)はうつ病の治療に用いられる処方薬です。効果は期待できるものの、患者によっては副作用のリスクがあります。
重要性
米国食品医薬局(FDA)による臨床試験(RxList.com掲載)では、参加者の16%が副作用のためレメロンの使用を中止しました。
一般的な副作用
- 便秘
- めまい
- 眠気
- 口の乾燥
- 食欲増進および体重増加
リスク
一部の患者で無顆粒球症(白血球の一種が不足する状態)を発症し、細菌・真菌・ウイルス・原虫感染のリスクが高まります。
警告
まれにレメロンに関連して自殺念慮や自傷行為が見られます。自殺念慮の症状には不安、興奮、パニック発作、攻撃性、衝動性、落ち着きのなさ、躁状態などがあります。
考慮事項
レメロン投与前後14日間にMAO阻害薬を使用すると、体温上昇や痙攣などの重篤な副作用が起こる可能性があります。また、めまいや眠気が生じるため、影響が分かるまで自動車や重機の操作は避けてください。
