エフェクサー(ベンラファキシン)服用量不足による離脱症状

タイミング

エフェクサーの公式サイトや医学誌によると、服用を数回分だけ欠くだけでも離脱症状が現れることがあります。オーストラリア・ニュージーランド精神医学ジャーナルでは、1回の欠服で症状が出た例も報告されています。また、服用量が少なすぎる場合も同様です。

身体的症状

  • 震えや大量の発汗
  • 頭痛、胃部不快感、集中困難
  • 血圧上昇(通常は高血圧)

精神的症状

  • イライラ感や不安感の増大
  • 幻覚や幻聴などの感覚異常
  • 本来治療すべきうつや不安の再燃
  • 「ブレインザップ」――脳内で電撃のような刺激が走る感覚

原因

エフェクサーは半減期が非常に短く、服用を中止すると血中濃度が急激に低下します。そのため離脱症状が速やかに現れます。同クラスの薬剤(例:パロキセチン)も半減期が短く、同様の離脱症状を引き起こすことがあります。

対処法

服用を忘れた場合は、次の通常服用時間に1回分だけ服用してください。2回分を一度に摂取して「埋め合わせ」しようとすると、過剰投与による副作用リスクが高まります。服用を再開すれば、身体的・精神的な変化は徐々に改善します。

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