むくみ(浮腫)の症状・原因・治療法

症状・サイン

むくみ(浮腫)の最初のサインは、足や足首、脚、場合によっては顔や手のむくみです。腫れた部位の皮膚は伸びて光沢があり、軽く押すとへこみができ、数秒間残ります。腹部が膨らむこともあります。呼吸困難や胸痛がある場合は、肺にむくみが生じた肺水腫の可能性があるため、直ちに医療機関を受診してください。

原因

むくみは、毛細血管が損傷したり過剰な圧力がかかることで液体が漏れ出すことが主な原因です。腎臓が余分なナトリウムと水分を保持し、毛細血管からさらに液体が組織にたまり、腫れが生じます。主な要因は以下の通りです。

  • 長時間同じ姿勢で座り続ける・立ち続ける
  • 塩分過多の食事
  • 妊娠
  • 特定の薬剤の副作用
  • 日焼けによる皮膚損傷
  • 肝臓、腎臓、心臓などの内部臓器の機能障害

治療法

むくみの根本原因を治療することが最も重要です。脚にむくみがある場合は、脚を高く上げるか、サポートストッキングを着用してください。長時間の座位や立位は避け、適度に歩くなどして血流を促しましょう。塩分摂取を制限し、医師の指示に従って利尿剤を使用することがあります。マッサージや極端な温度の回避もむくみ軽減に役立ちます。自己判断で治療を始める前に、必ず医師の診断を受けてください。

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