夜間のかゆみ対策方法
腸虫(Enterobius vermicularis)は人の腸内に寄生し、メスは腸から肛門へ移動して卵を産みます。症状が出ない人もいますが、卵を産む際に肛門周辺がかゆくなり、特に夜間に強くなるため睡眠障害を引き起こすことがあります。かゆみを和らげる軟膏の使用は有効ですが、感染根絶のためには医師の指導のもとで薬物治療を行うことが重要です。
必要なもの
- 無香料石鹸
- タオル
- 1% ヒドロコルチゾン軟膏
- ワセリン(カーボキシル化石油ゼリー)
- 処方抗かゆみ軟膏
- 爪切り
手順
-
無香料石鹸と水で患部を優しく洗浄し、タオルで軽く拭いて乾かします。香りのある石鹸はかゆみを悪化させる可能性があります。
-
1% ヒドロコルチゾン軟膏を患部に塗布します。ワセリンを併用すると、保湿とともにかゆみがさらに和らぎます。
-
かゆみが持続する場合は医師に相談し、抗かゆみ処方薬を処方してもらいましょう。また、爪を短く切って掻きむしりを防止してください。
