陰茎の酵母感染症の治療法は?
陰茎酵母感染症の症状
症状を把握しないと治療はできません。主な症状は陰茎亀頭の赤み、かゆみ、刺激感です。場合によっては白くかたまり状の分泌物が出たり、まれに小さな水疱ができることがあります。
症状が全く現れない男性もいます。パートナーが酵母感染症の治療中であれば、医師に相談することをおすすめします。
経口薬による治療
最も効果的なのは医師の処方薬です。フルコナゾール(商品名:ジフルカン)やケトコナゾール(商品名:ニゾラル)など、広域スペクトラムの抗真菌薬が一般的に使用されます。これらは体内のカンジダ菌を根本的に除去します。
モニスタット(Monistat)を外用する方法
女性の膣カンジダ治療に使われるモニスタットは、外用クリームとして陰茎の表面に数日間塗布することで効果が期待できます。
効果が不十分な場合は、白酢を数滴加えて使用すると浸透性が高まります。ただし酢を入れすぎると皮膚を刺激する恐れがあるので注意してください。
この方法は、パートナーが酵母感染症であることが分かっている場合の予防的使用に向いています。
酵母を含む食品の摂取制限
ビール、菓子類、砂糖が多い食品、乳製品は酵母の増殖を助長します。感染症治療中はこれらの食品を控え、完治後も過剰摂取を避けることで再発予防につながります。
ティーツリーオイルの使用
ティーツリーオイルは抗真菌作用があり、陰茎酵母感染症にも有効とされています。直接塗布すると刺激が強すぎるため、必ずキャリアオイル(例:グレープシードオイル、オリーブオイル、または市販の潤滑剤)で希釈してください。2〜3滴のティーツリーオイルを大さじ1杯程度のキャリアオイルに混ぜ、外用として1日数回塗布します。
