僧帽筋(トラペジウス)の捻挫に対する効果的な治療法
僧帽筋は首の上部から背中の中央部にかけて伸び、肩甲部の裏側を横切ります。この部位は上半身の動作に大きく関わるため、捻挫すると激しい痛みと不快感を伴います。
薬を服用する
- イブプロフェンなどの鎮痛・抗炎症薬を1〜2錠服用します。痛みが和らぎ、炎症が抑えられます。症状が改善するまで、6時間ごとに1錠ずつ継続して服用してください。
筋肉を休ませる
- 捻挫した僧帽筋はできるだけ安静に保ちます。必要な場合を除き、身体的な作業は控えましょう。最初の2日間は背中に仰向けで横になることが理想的です。背中での姿勢が痛む場合は、最も楽な体勢に変更してください。
アイスパックを使用する
- 横になっている間、患部にアイスパックを当てます。冷たさが腫れと炎症を抑える効果があります。皮膚が直接氷に触れないよう、タオルで包んでから10分程度当て、起きている時間は1時間ごとに繰り返します。
温熱パッドを使用する
- 2日目以降は温熱パッドで患部を温めます。血行が促進され、回復が早まります。15〜20分間当て、2時間ごとに繰り返してください。
軽いストレッチを行う
- 痛みを感じない範囲で優しく筋肉を伸ばします。過度な伸張は逆効果になるため、1時間に1回程度、5分間を目安に行いましょう。
