骨粗鬆症の方のための水中エアロビクスのやり方
はじめに
年齢とともに骨密度が低下し、骨折や骨折のリスクが高まります。骨粗鬆症と診断された方でも、定期的に運動を続けることで骨を強くし、骨折を予防できます。水中エアロビクスは、関節に負担をかけずに骨密度を高める効果的な方法です。
必要なもの
- 屋内または屋外のプール
- 水中エアロビクス用ダンベル(軽めのもの)
実施手順
- ストレッチ:水に入る前に、脚・腕・背中・肩など全身をしっかり伸ばし、筋肉の痙攣や痛みを防ぎます。
- プールへ入る:ゆっくりと前後に歩き、最低10分間泳がない状態で歩行します。水の抵抗が筋肉を刺激し、骨密度向上につながります。
- 片足上げ運動:背筋を伸ばし、右足を上げて左足で支えます。右足を下ろしながら10回繰り返し、必要ならプール壁に寄りかかります。左足でも同様に10回行います。
- 腕の伸展:体側に腕を下ろし、右腕を前方に伸ばして押し出すように動かし、10回繰り返します。左腕でも同様に行い、抵抗が欲しい場合は水抵抗用ダンベルを使用します。
- キック運動:プールサイドに手をつき、両脚をはさみ状にキックします。3分間を目安に行い、キックボードを使うとさらに動きが広がります。
ポイント
無理をせず、痛みやめまいを感じたらすぐに中止し、医師やインストラクターに相談しましょう。
