尿路感染症(UTI)のハーブ療法
あまり知られていないハーブ
ゴールデンシールとオレゴングレープは、自然の抗菌成分ベラベリンを含むハーブです。細菌を殺菌し、免疫系を刺激し、膀胱壁への付着を防ぎます。排尿時に細菌が体外へ流れ出ます。
ウバウルシは欧州でよく用いられるハーブで、アルブチンという成分が尿がアルカリ性(pH>7)のときに抗菌作用を発揮します。クランベリージュースを過剰に摂取すると尿が酸性になり、アルブチンの効果が弱まります。
蓮の花びらとピンクローズのつぼみを煮出した飲み物は、UTIを根本的に治すわけではありませんが、排尿を楽にし、痛みを和らげます。感染が続く間、1日3回、各1オンス(約30ml)を飲むと効果が期待できます。
利尿作用のあるハーブ
利尿作用のあるハーブは尿量を増やし、細菌を体外へ排出しやすくします。アジサイやタンポポの葉は代表的な利尿ハーブです。パセリも利尿効果があり、抗炎症成分で膀胱や腎臓の炎症を抑えます。
