糖尿病に役立つハーブ

メイヨークリニックは糖尿病を血中に過剰なブドウ糖が蓄積する状態と定義し、合併症のリスクが高まると説明しています。慢性の糖尿病は1型と2型の2種類があります。治療は医師の管理が必要ですが、血糖値のコントロールや糖尿病に伴う症状を緩和するハーブサプリメントも注目されています。ハーブを取り入れる際は必ず主治医に相談してください。

苦瓜(びたーメロン)

  • メリーランド大学医学センターやミシガン大学医療システムの研究では、苦瓜に含まれるチャラチン系ステロイドサポニン、アルカロイド、インスリン様ペプチドが血糖降下作用を示すことが報告されています。1日3回、ティースプーン1杯(約5 ml)の苦瓜エキスを8 oz(約240 ml)の水で摂取するか、1日2 oz(約60 ml)の苦瓜ジュースを飲む方法があります。ただしジュースは非常に苦いため、好みで調整してください。低血糖のリスクがある方は特に医師と相談の上使用してください。

シナモン

  • シナモンに含まれるシナムアルデヒドやユージェノールといったテルペノイドは、血糖値だけでなくLDLコレステロールや中性脂肪の低下にも効果があるとされています。メリーランド大学とミシガン大学の研究では、1日最大6 gのシナモンを摂取することで血糖コントロールとコレステロール改善が期待できると結論付けられました。シナモンは粉末やサプリメントで手軽に取り入れられますが、過剰摂取は肝機能に影響を与える可能性があるため、用量は守りましょう。

糖尿病の食事 - 関連記事