基本的な食品グループとバランスの取れた食事

バランスの取れた食事は健康維持に欠かせません。さまざまな食品を組み合わせることで、体は必要な栄養素をすべて得られます。米国農務省(USDA)の食事ピラミッドは、各食品群の摂取頻度を視覚的に示す指標です。

たんぱく質(肉・豆)

  • たんぱく質は筋肉やホルモン、酵素など体の構成要素を作るために必要です。体内にたんぱく質は蓄えられないため、毎日食事から補う必要があります。主な供給源は鶏肉、魚、豆類、ナッツ、種子、卵白です。USDAは1日2000kcalの食事で約5.5オンス(約156g)のたんぱく質摂取を推奨しています。

乳製品

  • 乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品はカルシウムとビタミンDを豊富に含み、骨粗鬆症の予防に役立ちます。脂肪分の少ない低脂肪・無脂肪製品を選び、飽和脂肪酸の摂取を抑えましょう。USDAは1日あたり3カップの乳製品を目安としています。

野菜と果物

  • 野菜と果物は食物繊維やビタミン、ミネラルの供給源で、心血管疾患や脳卒中、がんなどの慢性疾患リスクを低減します。緑黄色野菜や根菜、ベリー類など色とりどりの品目をバランスよく摂りましょう。目安は1日2カップの果物と2.5カップの野菜です。

穀物

  • 穀物はエネルギー源です。全粒穀物(全粒パン、オートミールなど)を全体の半分以上にすると、食物繊維が豊富でコレステロール低下や心臓病予防に効果があります。USDAは1日約6オンス(約170g)の穀物摂取を推奨しています。

まとめ

各食品群をバランスよく取り入れ、USDAの目安量を参考にすれば、必要な栄養素を過不足なく摂取できます。

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