マクロビオティック料理コース
マクロビオティックは、伝統的な中国医学の原理に基づき、食事を通じて陰と陽、季節のリズムに合わせたバランスを取ることを目指します。食べ物が持つエネルギーと栄養を意識し、身体だけでなく感情面の調和も図ります。料理講座に参加すれば、マクロビオティックの基本理念と実践的な調理法を体系的に学べます。講座は実習中心で、グループや個人レッスンが用意されています。
基本
季節に合わせて食材の陰陽を考慮し、食物繊維が豊富で低脂肪、野菜や全粒穀物を中心とした食生活を実践します。赤身肉、鶏肉、卵、乳製品、コーヒー、精製糖は排除し、全粒穀物、豆類、野菜を主食とします。海藻、魚、ナッツ、種子、天然オイル、果物は少量を味付けやバランス調整に用います。生姜、味噌、漬物、大根などの「癒しの食材」も積極的に取り入れます。
教室で学ぶ
米国や欧州など世界各地でマクロビオティック料理の理論と実践を学べる講座が開講されています。例として、テキサス州オースティンにある National Epicurean Academy of Culinary Arts は、900時間のプロシェフ養成プログラムと一般向けクラスを提供しています。ボストンの Macrobiotics of New England では、料理コース、講演、プライベートレッスン、さらに全米・ヨーロッパでのイベントも開催。オランダに拠点を置く Kushi Institute of Europe は、年齢を問わず受講できるコースやワークショップが充実しています。国内でも macroamerica.com などのサイトで近隣の教室を検索できます。
オンラインで学ぶ
近くに教室がない場合は、オンライン講座が便利です。Macroamerica.com では、動画教材やライブ配信、DVD教材の郵送サービスなど、様々な学習形態が用意されています。
旅行中に学ぶ
忙しい日常から離れ、旅行先でマクロビオティック料理を体験することも可能です。カリブ海クルーズ「Holistic Holiday at Sea」では、船上での料理教室や講演が行われ、マクロビオティックレシピの実践と自宅での応用方法を学べます。ヨガリトリートや指圧マッサージなど、マクロビオティックライフスタイル全体を体感できるプログラムも提供されています。
