食事でカルシトリオール(活性型ビタミンD)を減らす方法
カルシトリオールとは
カルシトリオールはビタミンDの活性型で、腎臓で生成され血中のカルシウムとリンの濃度を正常に保ちます。過剰または不足すると、骨痛や視力障害などの重篤な副作用が起こります。
過剰なカルシトリオールの影響
血中カルシトリオールが高いと、腸からのカルシウム・リンの吸収が増加し、血中濃度が上昇します。その結果、骨や血管にカルシウムが沈着しやすくなります。
食事でカルシトリオールを抑えるポイント
- ビタミンD添加食品をチェックする:米国では牛乳のほとんどがビタミンDで強化されています。強化されていないブランドや、アイスクリーム・チーズなどの乳製品を選びましょう。シリアル、オレンジジュース、ヨーグルト、マーガリンにも添加されていることがあります。
- ビタミンDが多い動物性食品を避ける:サーモン、サバ、ツナ、イワシ、牛肉などはビタミンDが豊富です。代わりにビタミンDが少ない鶏肉や豆類を選びます。
- 卵黄は控える:卵黄にビタミンDが含まれます。オムレツやスクランブルエッグは卵白だけで作りましょう。
上記のポイントを実践すれば、食事から摂取するビタミンDを抑え、カルシトリオールの過剰を防ぐことができます。
