ビタミンB1(チアミン)を効果的に摂取する7つの方法
ビタミンB1(チアミン)の役割と必要性
ビタミンB1は神経系や循環器系、心臓、筋肉の正常な機能を支える水溶性ビタミンです。炭水化物の代謝からエネルギーを取り出すのに不可欠で、体内に蓄えることがほとんどないため、毎日十分に摂取することが重要です。
ビタミンB1を増やす具体的な食事例
- 朝食に小麦胚芽シリアルを取り入れる
1カップで約4.5 mgのチアミンが摂れます。その他のビタミン強化シリアルでも0.5〜2 mg程度です。ミルクを加えると0.05 mgほどプラス。 - 長粒米を選ぶ
炊いた玄米長粒米は1カップで約2 mg、白米は約0.26 mgのチアミンを含みます。 - 脂肪の少ない豚肉を主菜に
3 オンス(約85 g)の豚ヒレ肉で約0.70 mgのチアミンが摂取できます。 - 豆類を積極的に
黒豆½カップで0.21 mg、ネイビービーンズで0.19 mgのチアミンが得られます。 - ナッツ・種子類を間食に
ひまわりの種1オンスで0.60 mg、カシューナッツ½カップで0.15 mg、ピーナッツ½カップで0.10 mg、ソイナッツ½カップで0.20 mgです。 - 野菜・果物で補う
中サイズのベイクドポテトで0.22 mg、エンドウ豆½カップで0.23 mg、ほうれん草½カップで0.09 mg、オレンジ1個で0.10 mg、カンタロープ半分で0.11 mg。 - 全粒小麦パンに切り替える
1枚で約0.10 mgのチアミンが含まれます。白パンをやめられない場合は、ビタミン添加のものを選びましょう。
これらの食品を日々の食事に取り入れることで、ビタミンB1の推奨摂取量(成人男性で1.2 mg、成人女性で1.1 mg)を容易に満たすことができます。
