レタスの栄養と健康情報
春や夏になると、外で過ごす時間が増え、日光を浴びながら新鮮な食材を楽しみたくなります。スープやシチュー、キャセロールからバーベキューやサラダ、フレッシュフルーツへと食事のスタイルが変わり、サラダは副菜だけでなくメインとしても人気です。栄養をできるだけ多く摂取したいなら、米国農務省(USDA)の栄養データベースに基づき、ビタミン・ミネラル・食物繊維・たんぱく質が豊富なレタスを選びましょう。
ロメインレタス
栄養価が最も高いレタスとしておすすめです。1カップ(約55g)あたりカロリーはわずか8kcalで、糖質・食物繊維・たんぱく質がそれぞれ1g含まれます。ビタミンAは1日の必要量の82%、ビタミンCは19%、葉酸は16%を供給し、ベータカロテンはアイスバーグの10倍、ほぼほうれん草に匹敵します。低糖質でビタミン・ミネラルが豊富なため、最も健康的な野菜のひとつです。
リーフレタス
ロメインに次ぐ栄養価を持つレタスです。1カップで約5kcalとさらに低カロリーで、糖質はゼロですが、食物繊維とたんぱく質はロメインよりやや少なめです。カルシウム、リン、カリウム、マンガン、ビタミンA・Cは十分に含まれます。緑葉、赤葉、バターヘッドなどの品種があります。
アイスバーグレタス
外食で最もよく見かけるレタスですが、栄養価は最も低い部類です。1カップで約10kcalとやや高めで、ビタミン・ミネラルは10%未満しか含まれません。主成分は水分であるため、カロリーは低いものの、他のレタスに比べて栄養は乏しいと言えます。
ルッコラ
厳密にはレタスではなくハーブに分類されますが、サラダやサンドイッチの代替として人気です。カロリーは極めて低く、食物繊維やたんぱく質はほとんど含みませんが、ビタミン・ミネラルは適度に含まれます。独特のピリッとした風味がサラダにアクセントを加え、上質なレストランでもよく使用されます。
