魚と肝臓機能
アメリカ肝臓財団によると、肝臓は体重約1.6kg(3.5ポンド)と、人体最大の臓器です。摂取した栄養や有害物質を処理し、デトックス機能を担う重要な役割を持っています。近年、オメガ3系脂肪酸(EPA・DHA)を含む魚介類や植物性食品が、肝臓や心臓の機能改善に寄与することが報告されています。
オメガ3脂肪酸の利点
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魚の油や肉、オリーブオイル、くるみなどに含まれるEPA・DHAは、心疾患や脳卒中のリスク低減、血圧の正常化など、様々な健康効果が多数の研究で示されています(米国国立医学図書館・メディラインプラス)。
研究結果
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魚肉や魚油から摂取したオメガ3脂肪酸は、肝機能をわずかに向上させる可能性があると報告されています(メディラインプラス)。また、関節リウマチ患者の運動機能改善や、定期的に魚を食べる男女の心臓疾患死亡率低下も確認されています。
考えられる合併症
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稀に、糖尿病患者がオメガ3を過剰に摂取すると血糖値が上昇するケースがあります。また、出血傾向が強い人やLDLコレステロールが高い人は、摂取量に注意が必要です。
推奨摂取量
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米国心臓協会は、週に少なくとも2回の魚介類摂取を推奨しています。ただし、水銀含有量が高いタイ、メカジキ、キングマカレル、サメなどは避け、エビ、サーモン、缶詰のライトツナ、カットフィッシュなど低水銀の魚介類を選びましょう。FDAとEPAは、子どもや妊娠中の女性は週2回以下に制限するよう勧告しています。
肝臓の健康
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国立肝臓財団は、食物繊維やビタミンC、E、B群、メチオニン、システイン、コリンを豊富に含む食事を推奨しています。ビタミンCはイチゴやほうれん草に、ビタミンEはアスパラガスやアーモンドに、B群はごまや玄米に多く含まれます。メチオニンとシステインは卵黄、にんにく、豆類に、コリンは魚や大豆に豊富で、脂肪代謝や肝臓の解毒に重要です。
