がん患者の食事ガイド
がん治療中は白血球が減少し免疫が低下するため、特別な食事管理が必要です。新鮮で質の良い食材を選び、以下のポイントを守りましょう。
果物と野菜
すべての果物・野菜は冷水で十分に洗い、石鹸は使用しません。洗い残しが下痢の原因になることがあります。ブロッコリーやアルファルファなどの生スプラウトは避けてください。
甘いもの
冷蔵されていないクリーム入りペストリーは避け、はちみつや蜂の巣は不可です。ただし、加熱処理されたA級はちみつは許容されます。
飲料水
湖や川の水は飲まないでください。井戸水は年1回の大腸菌検査が必要なため、蒸留水やボトル入りの水の使用が推奨されます。
肉と鶏肉
肉類は適切な内部温度で調理します。赤身肉は内部温度が71℃(華氏160度)以上、鶏肉は82℃(華氏180度)以上に加熱してください(シアトルがんケアアライアンスの基準)。
乳製品
殺菌されたミルクや乳製品のみ使用可能です。ブリーチやブルーチーズなどのカビが生えているチーズは避けましょう。
